iPadで使えるプログラミング学習アプリ、コドモアルゴリズムで簡単なプログラミングを体験しよう!

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こんにちは!以前、PCで学ぶことが出来る、アルゴリズム体験アルゴロジックを紹介しました!

アルゴロジックのサイトはiPadなどのタブレットでは、操作ができないので、今回はiPadで使用することができつつ、似たような操作を行うことができるコドモアルゴリズムというアプリを紹介したいと思います。

コドモアルゴリズムの特徴

コドモアルゴリズムの特徴は、

  • 無料で遊べるコースが全120種類
  • みんなのゲームで誰かが作った問題を解くことができる
  • 有料サービスによって、問題を解くコースが増え、自分で問題を作成することが可能。

というのが、大きい特徴です。

コマンドは「前後左右」、「右回転、左回転」、「繰り返し」、「IF」など基本的なものが入っています。

アプリの操作画面を紹介

まず、TOP画面を確認してみましょう。非常にシンプルで左から、「みんなのゲーム」「PLAY」「アルゴメーカー」という3つのコンテンツがあります。

このうち、「みんなのゲーム」「PLAY」が無料、「アルゴメーカー」が有料となります。

無料コンテンツ「PLAY」

「PLAY」をクリックすると、Stage1-1、Stage1-2。Stage1-3が表示されます。このページを横にスクロールすると、Stage2、3、4、5(5のみ有料)が出てきます。

Stage1-1をクリックすると、1~10が表示され、Stage1-2は11~20、Stage1-3は21~30の問題が表示されます。

1をクリックしてみると、解説の動画が再生されるので、心配な人はきちんと見てみましょう。

無事にクリアするとExcellent!!!の文字が表記され、問題選択画面に変化が現れます。

無料コンテンツ「みんなのゲーム」

「みんなのゲーム」をクリックすると、「新着順」、「スタッフのオススメ」「自分のステージ」が表記されます。こちらは、有力コンテンツで自分が作成したものをアプリを持っている人全員に公開できます。難易度が高いものから優しいものまで豊富なので、ぜひ活用してみてください。

新着順
スタッフのオススメ

有料コンテンツ「アルゴメーカー」

こちらは有料コンテンツとなります。2019年4月現在は、Stage5の開放、自分で問題を作成し、みんなのゲームに表示することができます。

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まとめ

コドモアルゴリズムは簡単なものから、難しいものまで、無料で楽しむ分には充分すぎる量の問題があります。ぜひ、アルゴリズムの思考を身につけて、プログラミングに興味を持って欲しいと思います。では、今回のまとめを行っていきます。

  • AppStoreのみのアプリ
  • 無料コンテンツだけで120問の問題が用意されている。

Stage1、2までなら小学生でも十分に解くことが可能です。Stage3,4辺は大人でも苦しい問題もあります!(笑)ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!(*゚▽゚*)

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